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2011年8月19日 (金)

麻のブックカバー

台所の片隅に作った

「ひとり用なんでもお楽しみカウンター」

とでも言うべきコーナー。

毎日絶えず向かってます。

P1020388

ラジオが左端に置いてありまして、

スイッチを折々入れて気分を変えたりしています。

この効果はけっこう大きくて、

ちょっとお茶を飲みながらお話や音楽を聞いてボーッとしていると、

それだけで、ごく短時間で気分がそれまでとは違う方向へ飛んで行きます。

目からではなく、心の中の目で何かを見るからでしょうか。

朗読なんかをやっているのにぶつかり、かなりの感動を受けることもあります。

英語講座を聞いたり、読書したりすることもあります。

読書といえば、

「おとなのブックカバー」

とでも呼びたいブックカバーに出会いました。

手紡ぎ手織りの麻ブックカバー

P1020412

麻の風合いが心地よく、

そして、背の真ん中に印伝の施された皮がついた渋い色合いのカバーです。

外側が渋くて、内側は鮮やかな朱色っていうのも着物の発想と似ていて粋です。

芯がはいっているので、持ち歩いてもクタクタにならずしっかりしています。

私が買ったのは上が臙脂、下が生成り。

上下の縫い目もパッチワークのようにきれいに処理してあります。

そして、栞がついているのもうれしさのひとつ。

P1020415
電車の中で栞を落としちゃうこともなくなり安心です。

栞の先には、藝が細かく印伝の端切れ(?)が縫いつけてあります。

こういうところに心を入れて作ってあるものを使いたいものです〜。

P1020413
いま私は、いつも手許で使うメモノート(デザインフィル ミドリカンパニー製)を入れて使っています。

手に触る麻の感触が気持ちいいです。

享保元年創業の麻もののお店だけのことはあるhappy02というわけです。

P1020418

麻ファンでなくても「麻っていい」感をわかってもらえると思います。

手紡ぎ手織りの麻ブックカバー

ハンカチを箪笥香とともに入れておくと、ほのかな匂いが移り、使うときにちょっとうれしいです。あんなのも、自分が気持ちいい瞬間を味わうささやかな幸せだと思います。

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