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2011年11月13日 (日)

農家の立場を考えた農産物販売システム らでぃっしゅぼーやさん

らでぃっしゅぼーや」さんについて、以前も書いたことがあります。



その姿勢で、わたしが共感するところが、

生産者の立場を考えたしくみになっていることです。

親類に農家がありますし、

私の父も菜園で少しばかり野菜を作っているので、

多少なりとも分かるのですが、

作っている人たちは、

農産物をほんとうにいつくしんで作っているのです。

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だから、

愛情を注いで野菜を作っている生産者が、

良い農産物を作り続けられるようにするための仕組みがあるということは、

すばらしいことで、かつ、当然あるべきことだと思います。

らでぃっしゅぼーやさんの、週に1度届く有機・低農薬野菜セット

「ぱれっと」は、そういう役割を担うシステムになっているんだそうです。


農家の人たちは安全な農産物を作りたくても、

手間がかかりすぎて手に負えず、収穫量が減ってしまい

その結果、値段が高くなってしまえば、買ってもらえなくなります。

それでは生活ができませんから、農薬や化学肥料を使う、

という循環があります。

060607_110103




辛い作業から農家の人たちを解放した便利なものたちの中には

農産物じたいを安全とは言えなくしてしまったものもあるのです。

文明につきまとう側面ですよね。

そこを理解する消費者と生産者が出会えるシステムを作ったのが

らでぃっしゅぼーやさんなのだと思います。

案内パンフレットやたくさんの書いたものを拝見すると、

ただ「野菜を宅配する」というだけではない、

将来に渡って農家の人たちと農産物を買う人たちの

橋渡しをしてゆくという自負をもった会社のように見えます。





わたしの親類も農家なので、

こんな会社があって活動をしていることは明るい話題です。


「ぱれっと」の野菜の内容は、らでぃっしゅぼーやさんにお任せになっています。

それは、より自然にまかされた栽培法をとることで

出荷時期が不安定になりがちな状況に柔軟に対応するためだということです。

元来、農産物はそうしたものだったのです。

それに対応するしくみを作ることにより、生産者が経済的に安定することで、

周辺環境にも配慮した、らでぃっしゅぼーやさんの基準での栽培を

世代を超えて続けていくことができるようになっているそうです。


自分自身は消費者であって、野菜は安いほうが助かるんですけど、

「こんなにきれいに洗って揃えて包装までした野菜が、

この値段って、農家の人はだいじょうぶなんだろうか??」

と思うことはあります。

安すぎる農産物は、どこかにひずみがあるんですよね。

農家の人の立場も考える消費者でありたい・・

▶らでぃっしゅぼーや

関連記事 ▶有機・低農薬野菜などを生産者の立場も考慮して広める
「らでぃっしゅぼーや」さん


▶自分が食べたい野菜を作る農家の人たち

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