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2012年12月11日 (火)

ふつうの店で普通の物がおいしいのが、日常を元気にしてくれる

1万円のごちそうとか、3万円のコースとかが
おいしいのは、まあ当然と言えます。
でも、わたしはそういう料理を食べることは
めったにありません。

だからたとえば、ふつうの、駅前のちっちゃなお蕎麦屋さんの
きつねそばがおいしいっていうのが、
やっぱりうれしいです(*´∀`*)

わたしはけっこう一人で行動するほうなんですが、
これまではあまり
食べるところに一人ではいる勇気がなかったんです。
男性客ばかりだったら恥ずかしいな、とか、
値段が高すぎたら困るな、とか、
なんとなく。

最近になって、やっぱり年の功なのか、
一人で蕎麦屋さんにはいってひとときを過ごす、
っていうことが、なんとなくできるようになりました。
どっちかっていうと場末(ばすえ)風な方面のお店のほうが
性に合ってます。

きょうは、東急池上線の、
とある駅のすぐ前にある蕎麦屋さんに
昼どきをはるかに過ぎた3時前くらいにはいって
ほっとする時間を過ごしました。
お茶を飲んでお蕎麦を一杯食べるだけなんだけど。

店は年輩のご夫婦でやってるところらしかったです。
日常を思わせる厨房は、年季がかなりはいってた・・

べつにとくに笑顔をふりまくこともなく、
かと言って、無愛想なのではない応対。
おしまいまで何も言わなかったご主人のほうも、
わたしがお勘定をして出るときの
「ありがとうございます」の言葉は
いろんな「ありがとうございます」の中でも
心がこもっているあたたかい
「ありがとうございます」
でした。

行ってよかったな。
人間味があるっていうか。

じつはそこの店は、
知り合いがたまに行くといって教えてくれた店で、
かなりおいしいんだけど、
薬味のねぎの切り方が惜しいんだよね~
と、言っていたんです。happy01
あ、なるほど、このねぎね。
ちょっと大きくてバラバラかな~
なんて思ったけど。

でも、おつゆは濃厚で寒い午後にぴったり。
あったまりました。
普通のメニューが充実した味、っていうのが
やっぱり日常を元気にしてくれます。

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