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2016年8月14日 (日)

心を洗われる絵とおはなし

童画の国から
という企画が、目黒区美術館で開かれているので
見に行きました。
東京はやや人が少なくなっているこの時期、
落ち着いたふんいきの中で館内を巡ることができました。

20160814_140405

武井武雄、初山滋という人の作品が多く展示されていました。

昭和のはじめ、戦前から描いている人たちだったようです。
こういう絵を見て当時の子どもたちは育っていったんですねー。

戦後もすぐにかわいらしい絵つきの本が出されていて、
物のない中で、おとなたちが
子どもたちにこういう本を与えたいと思って
作られ売られていたんだと、
感慨深かったです。

イソップやアンデルセン、宮沢賢治のお話に絵をつけたものも
とても味わい深くて美しいものです。

たくさんの人や動物が描きこまれている絵などは、
一人ひとり、一匹いっぴきを、
どんなかっこうをしているか、どんな表情をしているか、
目で追いたくなるので、
かなり時間をかけて見てしまいました・・

こんな本を見て子どもたちは育ってきたんですね、
自分を含めてとはいえ、
子ども時代の時間の流れがゆっくりなのが
わかる気もしました。

いいもんですね、童画って。

20160814_140414_2

で、古物好きのほうの目では、
これらの絵が載った「コドモノクニ」その他の
古い本や雑誌で「個人蔵」っていうものが
多数展示されていたことにも
「ふーーん」と感じたりしました。
集めている人なのでしょうね。
大切にとってあった人、っていうのは
この場合考えにくいかなー。
大正時代の本には、名前の書いてある物もあって
これまたしきりに感動してしまいました。

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